反戦・反原発を主張する左翼活動家増山麗奈のドキュメンタリー映画。
最近はベーシックインカム導入とかを主張してらっしゃるようですね。
左翼活動家の方々って、言わんとしている事は分からなくもないですが、方法論やコンプライアンスが無茶苦茶だったり、感情的で過激だったりと、共感を得る気があるのかないのかわからない方達が多く見受けられますが、この人もそんな感じ。
アートに関しては疎く、全く理解できない事もあり、ほとんど共感できませんでした。
売名なのかなぁと穿った感想を持っちゃいのも致し方ないかなという出来。