原作は「ファンタスティックプラネット」のローラントポールと言う事で変態ワールド炸裂。
日本では劇場未公開との事だけど日本では確かにウケなそう(^^;
ポランスキー自身がかなりの変態趣味をお持ちの様なので、自身の投影では?との声や、シャロンテート事件の影響でイカれてしまったとの声も、、
前半は大ファンでもあるイザベルアジャーニ登場で、それだけで大興奮。
後半は予想もしない急展開、、
大筋は最初から大体読めてしまうけど、そこに行き着くまでの展開はツボでしかなかった。
トイレのあのシーンとか、下手なホラーより断然怖い!
「反撥」「ローズマリーの赤ちゃん」に続く傑作。やっぱりこっち系が好きだなぁ。