そうか、デンゼル・ワシントンだったんか!当時は役者さんは好きな人の名前だけ覚えてた感じで、この作品はやはりスパイク・リー監督だから観に行ったんだけど、そうでしたか。
公民権運動の動きに興味を持てたのは、キング牧師に纏わる話しを様々なドラマや小説で聞きかじったからなんだけど、そこからブラック・パンサーについても知りたくなった。
過激になっていく事の、何故ダメなのか?を知れる作品。過激さは、より急進的な(無意味で過激さの度合いだけでの判断を呼ぶ)過激さに駆逐されてしまう事への戒めなんだな、と。
全然関係ないけど、これってセクシー(グラビアでも何でもいいけど)にも当てはまると思う。女子は大変だ。まぁ男子はブサイク村出身だと箸にも棒にもかからないから希望を抱かないだけ、マシってくらいですけど。