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20.30.40の恋のkeinoshinのレビュー・感想・評価

20.30.40の恋(2004年製作の映画)
3.0
タイトルの通り、20歳、30歳、40歳の3人の女性の恋模様を描いた作品。

30歳と40歳は分かりやすかったけど、ボーッと観てたからなのか20歳の子の恋はよく分からず、「で、この子の恋はどこ??」って思ってたらラストの空港のシーンでやっと「そういうことか!!」と分かった。

年齢が近いからなのか、30歳の想想が母親の墓前で思い浮かべてた「『いつか男に捨てられる』という呪文に縛られ続けてる」とか「この人こそが本当の相手だってどうやったらわかるの?」っていうセリフが刺さりまくった。そんなこと考えてる余裕はもうあんまりないんですけどね🤭
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