皆さん、お元気ですか？
私は元気ですか？って聞かれると元気ですって反射的に口が動きます。
英語の典型文みたいに
How are you? I'm fine thank you!です（笑）
元気じゃない時も元気です！ってとりあえず言います。だから元気じゃない時の上手い答え方を模索中です。
ちなみに今の私は元気です。そして遅ればせながら明けましておめでとうございます☺️おみくじは小吉でした。微妙な運勢です😗裏面の神の教えが『難儀苦労のある時だけ神の御袖にすがる気か』という辛辣な言葉攻めで始まりまじ卍でした😗
まあ、そんな年始めは置いておいて…
2018年ですね！今年初レビューは邦題ダサ損でお馴染みのあの方のオススメのこれを観ると決めていました。年末からレンタルしてキープしてました（笑）
『みんな元気』とか邦題が本当に残念なんですけど、予想外の展開に泣きました。今年初泣きしました。
ロバート・デニーロは、独立した4人の子どもと無くなった妻を想い、1人で家で過ごす日々。
子どもたち4人が帰ってくる！と喜んで奮発して美味しい肉まで用意したのに、全員にドタキャンされる…
この時点で少し寂しいのに、わたし好みの展開でした。
家を離れて其々の道を行く子どもたちは、みんな成功していると電話で聞く。
でも老後に仕事もなく妻に先立たれた主人公は子どもたちに会いたいんですよね！主治医には持病で外出を止められても会いに行きます！
ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスってアメリカ中を巡る旅。その映像もとても素敵でしたが、とりあえずロバート・デニーロが愛おしくなる（笑）
会う子どもたちの写真をパシャパシャと撮る辺りが、、、愛おしくて泣ける。
いつまでも自分の子どもだけど、大人でもある。大人の彼らは大切だがらこそ父には元気を伝える術を持っている。そういう親子の大事に思うが故の嘘が逆に悲しい😢
でも誰もが共感できる感情だと思いました。
私も離れて暮らす家族には元気を伝えたいです。幸せか？って聞かれたら死ぬほど幸せって答えられるように生きていきたいです。
そして文字での連絡はやめて電話をもっとしたくなりました。
とても素敵なストーリーで新年からお腹いっぱいです。ありがとうございました( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…
