菩薩

デイジー・ミラーの菩薩のレビュー・感想・評価

デイジー・ミラー(1974年製作の映画)
2.5
デイジーのミーラーは不埒なのか無邪気なのか?の問いが、結局慣習に囚われれば目の前の愛情にすら気付けないなんて話になって行くが、そもそも自分の顔面スペックに揺るぎない自信があり、なおかつおしゃべりクソ野郎すぎるデイジーのミーラーには何一つ惹かれる事なく終わってしまった。おかんも超絶うるせぇし、とにかく全員喋りすぎ。やっすいヴィスコンティみたいな感じ。夜のコロッセオでチャック・ノリスにボコボコにされれば良いのにと思った。むしろ角砂糖舐めすぎて歯が抜けまくってる弟君の将来が心配すぎる。
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