宇宙飛行士

デイジー・ミラーの宇宙飛行士のレビュー・感想・評価

デイジー・ミラー(1974年製作の映画)
3.3
文学の授業にて。周りに座ってる子たちのほとんどが寝てたけど、普通に面白いと思った!昔の街並み、ドレスが素敵だったのが一番覚えてる。デイジーは女の子の可愛いところも打算的なところも全部混ぜ合わせた女の子の中の女の子みたいな子で、この映画を好きになるかはデイジーをちょっとでも好きになれるかどうかによるかも!
ラストは夢野久作の少女地獄を連想した。わたしはデイジーミラーも姫草ユリ子もただ我儘なだけの女の子とは思わなかったけど、やっぱり理解できないところも多くてまだまだ読解力が足りない!笑