やすゆき

スティーブン・キング ドランのキャデラックのやすゆきのレビュー・感想・評価

3.1
トムとエリザベスは互いに教師をやっている仲よし夫婦。
そんなある日、エリザベスは趣味の乗馬中に人身売買の現場を目撃するが命からがら現場から逃げる⇒それはドランという極悪人が率いる組織が絡んだ現場だった。エリザベスは警察に相談するが、家に帰ると人身売買で逃げた女性の遺体がベットに置かれていた。

いやーもうバレてる!!警察もこれは危ないと彼らを保護するもエリザベスは犯人たちの爆弾により殺害されてしまう。

残されたトムはドランへの復讐を誓うのであった!

・・・的な作品。

スティーブン・キング原作の本作。
それにしてはファンタジー的な要素が少な目でゴリゴリなサスペンス。