ゆっきー

闇の曲り角のゆっきーのレビュー・感想・評価

闇の曲り角(1946年製作の映画)
3.5
かなりの傑作。裕福な画廊が妻の不貞に気づき、間男に裏切られた過去を持つ探偵を利用し、間男を葬り去ろうとする話。殺し屋はなぜか白服が多いアメリカ映画の例。
不貞に気づくキスが影で演出されるのだが、唇同士が離れる際、相手の唇に引っ付いていた唇がぺりっと剥がれるように離れる感じが影にちゃんと映っておりエロかった。画廊の奥さん役の、キャシー・ダウンズが美しすぎる。
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