lemmon

突然の花婿のlemmonのレビュー・感想・評価

突然の花婿(1952年製作の映画)
3.8
もー、とっとと追い出せよ、カーティス🤬。
腹立つわあ😡。

カーティスの嫁のおかんを演じるスプリングバイイントンうますぎでしょ。
あーームカつく💢。


カーティスとエルザおばさんを演じるリリアンロブソンに、友人のウィルを演じるジャックケリーくらいか、まともなのは。
他の登場人物全員、腹立つ😤。


なのだが、トニーカーティスが画面いっぱい駆けまわって、アクロバティックな動きも軽やかに、もう楽しい!ケイリーグラントみたい。


詳しく書けないが、後半に向かって追い詰められていたカーティスより、まわりのクソ野郎どもが勝手に思惑から外れていく様が何とも楽しい😆。



で、最後に。
パイパーローリーが、可愛すぎる。
ここ重要。
パイパーもヤな役だが、ビジュアルが好みで、ラストもオールオッケーでした。
あー自分が嫌になる。


戦地からの束の間の休暇。
新婚の主人公は嫁と二人きりで過ごしたかったが、帰省すると実家には結婚を認めない嫁母が連れてきた親族で溢れかえっていた。
嫁の勤務先の社長も主人公の土地と嫁を狙って、てんやわんや。はてさて。


あの社長もムカついたなあ😬。
lemmon

lemmon