旅情の作品情報・感想・評価

「旅情」に投稿された感想・評価

Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

1.0
巨匠デイヴィッド・リーン監督が作った、邦題通りのイタリア観光映画。
ありきたりなアメリカ人のオールドミスの恋愛話は取ってつけたようなもので、メインはあくまでも観光。
主役かつ観光案内人は、時々柴田理恵にソックリになるキャサリン・ヘプバーン。
絵葉書や万年筆を売りつける、土地の子供マウロが面白い。
KnI

KnIの感想・評価

3.0
Katharine Hepburn がガサツな女性を好演している。この少し品のない感じがリアル。
昔は拒否反応しかなかった所謂「大人の関係」っていうのを、少しずつ理解できるようになってきた自分がいる。年齢と共に変わる映画への目線が面白い。

そして何よりヴェネツィアの風景が素晴らしい。行きたいな、ヨーロッパ。


事務局オフタイム【第130回】 旅情
https://m.youtube.com/watch?v=3tjtZ13dLIY
僕は男で、君は女だ

飢えてるなら目の前のラビオリを食べろ


こんな風に口説かれてみたい٩( ᐛ )و笑

現代のインスタ女子さながらのフィルムのまわしよう。
特に、列車の中で知らぬ男性にガイドブック持たせるところとか笑

不道徳な関係だとわかりつつも、綺麗に描かれる二人の恋愛模様。
夜のゴンドラはそんな用途なのね。ということを知りました。今もそうなのかな?

ヴェネチア行ってみたい。
わたしも旅先で恋に落ちてみたい〜
パッツ

パッツの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて観たのは中学生のときでしたが、そのときはよくあるベタな旅行先でのロマンスもの(架空もの)くらいにしか感じず、ただベニスの風景とロッシーニの音楽が美しく好きな映画の一本でしたが、自分が主人公と同世代に近づくまで、何度も観かえすうちに、なんてリアルなんだろうって…

想いを伝えるまでの踏ん切りのつかなささや行き違い、結ばれて二人の濃密な時間を過ごし幸せを感じても、ふと現実がよみがえって我にかえり、実生活へと戻ることを選択するこころの動き。

この映画を観てベニスへ行き、海外旅行が好きになりました。
美しいベネチアの景色と数日間の叶わぬ愛の一時を味わえる物語です。
イタリアは道徳よりも愛が勝ることが分かりました笑
二人を結びつけた赤のベネチアグラス。
私もベネチアに行ったら買いたいと思います笑
ゴル子

ゴル子の感想・評価

3.6
イタリア行ったら値切ろっと
KentF

KentFの感想・評価

2.5
ロマンス
ああ、これが憧れのサンマルコ広場なのね。

一心に8ミリカメラを回わす彼女(K.ヘップバーン)。彼女に興味を覚えた男性(R.ブラツィ)が座っている。彼は彼女のしなやかで形のいい足首を見て、更に興味が募った。微笑ましくじっと見つめる目。ふと、彼女は視線を感じた。でもすぐに振り返れない。見られている。襟足を治すふりして振り返った。彼と目があった。素敵。どうしよう。彼はまだ見ている。それも微笑みながら。彼女は気が動転して何もわからなくなった。

2度目。赤いグラスのお店を覗いた。彼がにこやかにでてきた。会話もしどろもどろ。そして彼女は恋に落ちた。人が代わったようになった。真っ赤なドレスを着た。そして陽気に弾ける。

そして3度目。また会いたい。引き寄せられるかのように広場にいった。同伴者がいるかのように振舞った。裏目に出た。彼が来た。そして椅子をみて会釈して行ってしまった。運命のいたずら。虚勢を張ったばかりに。その夜のドレスは白。赤なんて着れないわ。折角そのために行ったのにバッカみたい、私って。

監督のD.リーンは女性が恋に落ちる瞬間を本当に丁寧に描いていく。どこにでも、誰にでもある風景だけに観客は彼女になり、彼となる。そして彼女が彼を想う度に流れ始めるアノ旋律が心に残る。あの遠い日の旅の想い出とともに。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.9
キャサリン ヘプバーンが快活な女性。美しさ溢れる水の都ベニスで一人旅。
そして、女子ならたまらんでしょう~ロッサノ ブラッツィの駆け引き上手。

出逢いも求めるし、刺激も欲しいが景色もバシバシ写真撮りたい熟女?1人旅。
伊達男イタリア男の登場!壁ドンもあり。
強がるKヘプバーンの演技が見事!でも、友達にいたら…引くかなーな必死さ。
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