わが谷は緑なりきの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「わが谷は緑なりき」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

自分がおじいちゃんになって、孫ができたぐらいに観たら、良さがわかりそうなら気がする。
SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

4.0
白黒映画作品の中で、Nuovo Cinema Paradisoに次ぐ素晴らしい作品でした。

炭鉱の街に生きる家族、お父さん、お母さん、お兄さん4人、お姉さん1人の末っ子のお話。
弟思いの兄姉たちの姿に涙が止まらない。
vivo

vivoの感想・評価

5.0
見た後に家族のことを想わずにいられない名作。家族一人ひとりがそれぞれに思い合い行動する様が折り重なり、ひとつの美しい絵になっている映画。

いろんな事が起こる。人生は思い通りにはいかない。でも、どんな時でも家族の愛があれば何とかやっていけそうな気がする。究極の悲劇を乗り越えなければならない時、糧になるのは、最後まで自分のことを想ってくれる誰かが存在していること、存在していたこと。最期の時に見る回想がたとえ悲劇だらけだったとしても、その幕が降りきる瞬間には「わが谷は緑なりき」という想いだけが残ると信じたい。最後の最後の一瞬の緑の時が、永遠の現実になると。

冒頭、少年が「飴玉」や「宝島」で幸せになるところがよかった。「物が溢れすぎて幸せが遠くなる」というよくある説教の意味がすごくわかった気がする。たいそうな物を介さず人を幸せにすることができたなら、自分が幸せになることができたなら、人と人は、たぶんもっと深く通じ合うことができる。一冊の本、おんぶ、歌、食事、一緒に住むこと、味方を貫くこと。この映画には、人に優しくしたい時にとるべき行動のヒントが溢れている。

それにしても、昔の映画俳優は身体と声がとにかくいい。役者という職業が、人間を本能的に魅了する動物的優位性を備えた人間に準備された肉体労働であったことを感じざるを得ない。
タイトルが好き
THE 古き良き映画
映画史上の名作13
2015/08/08 ~ 2015/09/11
YOU

YOUの感想・評価

3.8
これは傑作だな

映画評論家の川口敦子おすすめの古典的映画。
DVD借りて観てみたけど
その後の映画に多大な影響を与えたろうと
容易に想像できる。
あらゆるものが詰まってる。
それでいて安易ではない。

答えにならないものはそのままにし、
勇気を奮い立たせるべき時は鼓舞し、
深い悲しみは簡単に癒しもしない。
報われない恋や
理不尽はどうしようもないことを
ちゃんと描いている。
いつまでも引っ張りすぎない。
繊細な対応に唸るのだ。
素晴らしいの一言

観客がいままで観てきた
印象的なシーンを回想するように
映像で流す手法は
ほんと涙を誘う。
幸せなに時はいるまでも続かないし
当人たちもそれを知っている。
家族は時間と共に離れていくし
子供も自立していく。
家族のあり方は変わるし、
炭鉱という産業も時代と共に
廃れていくだろう

子役が少女のように繊細で
いじらしい。
垢抜けた感じが古典でありながら
古さを感じさせない理由の一つだと思う
khr

khrの感想・評価

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メッツのために鑑賞
ハスミンが罵倒するほど悪いとは思わんけど、特に良いとも。、
Scopio

Scopioの感想・評価

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シンプルに詰め込んでるなあ。