開放感ハンパない夏休み直前の高校生たちの一日を描く
60年生まれの監督が自身の青春時代真っ只中の70年代を描いてるんだけどノスタルジーに浸ることもなく自意識も排除し特定の人物にフォーカスすることも心情を表す音楽もドラマ性もなくフラットにカメラを回している
リンクレイターらしさ全開
上級生のケツバット・ケチャマスタードシャワー洗礼、ドライブ、パーティー、ドラッグ、アルコール…
何一つ共感できないアメリカの高校生たちw
日本人にとってはファンタジーに思えるくらい遠い世界の話を真夏の暑い日に何も考えずに観るの楽しいー!