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バッド・チューニングの犬のレビュー・感想・評価

バッド・チューニング(1993年製作の映画)
3.4
ムーンタワー

1976年
夏休み初日にホームパーティを計画していた高校生のピンクとケビンは、酒を注文していたことが親にバレてしまい、計画は中止に
諦めきれない彼らは、先輩のウッダーソンを呼び......

リチャード・リンクレイター監督の初期作品
若者の、ある1日を描いた青春コメディ

出演者にはミラ・ジョボビッチ、ベン・アフレック、マシュー・マコノヒー、そしてデビューしたばかりのレニー・ゼルウィガーらが揃う

ミラ・ジョボビッチは、セリフは少ないですが歌を歌います
ベン・アフレックは、印象的な役だった笑
マシュー・マコノヒーは、昔から変わらず
レニー・ゼルウィガーは、多分あの人だろうと思ったんですが、違いますかね〜⁉︎

群像劇風で、ストーリーは普通
ただ、若者の葛藤を見事に描いていた印象

一体、何がしたいのか⁉︎
ハイになってるから訳が分からないのか⁉︎

下級生イジメ
こうして、ワルになっていくですかね

中高生とは、授業終了のベルが鳴ると、一斉に騒ぎ始め、異性のことばかり考え、それを仲の良い友人と話してる

私には理解できないですm(_ _)m
こうした青春映画が、あまり得意ではないことが判明しました

こういう人たちとは、正反対の青春を送ってきたので、嫉妬が入って自分でも醜い笑
こういう経験をしておけば、と若干後悔⁉︎

ただ、この時代の音楽は良かった
やっぱり、野球とアメフトは好きなんですね〜
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