Tetsuya

セクレタリアト/奇跡のサラブレッドのTetsuyaのレビュー・感想・評価

4.3
シービスケットを馬と騎手の物語とするならば、このセクレタリアトは馬と馬主との物語。
史上最強の競走馬として今でも語り継がれている三冠馬の実話。
調教師役のジョン・マルコビッチが最初偏屈で面白かったんけどなぁ。。個人的にはずっと変でいて欲しかったw
そして最後にかっこいいことを一言だけ言うみたいなw
かっこいいことも言うんだけど中盤から普通のオッサンになってしまったのでイマイチ響かなかったかな。。。
馬主(ダイアン・レイン)の生き方を通じて人生とか家族を描いてるディズニーらしい映画でした。

競馬は全く興味もなく予備知識も何もなかったけど、ラストが素敵すぎて涙がぁ〜。。
競馬好きな人の気持ちが少しだけ分かった気がします^_^
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