tomo

セクレタリアト/奇跡のサラブレッドのtomoのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

セクレタリアト
アメリカで馬名がついたセクレタリアトステークスが行われるほど歴史に残る名馬中の名馬
今でも血脈が世界中に繋がっている
この馬の映画があったとは。。。

主に三冠までの話を中心に進んでいく
みんながセクレタリアトを信じて応援する、そして教えられていく
ボールドルーラーのジンクスさえも跳ね飛ばす力強さ
セクレタリアトならやってくれると
そしてベルモントステークスの伝説の31馬身差レコード勝ちに繋がる

レースシーンは抜群の迫力、まるで横で見ているかのような臨場感
ケンタッキーダービーの歌の演出も素晴らしい
細部まで作り込まれているのが競馬ファンならたまらない
パーティーシーンから調教師が過去の新聞記事を燃やすシーンは涙が出る

馬が繋ぐ物語、絆を再認識させられる
tomo

tomo