素晴らしき哉映画

セクレタリアト/奇跡のサラブレッドの素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

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1969年から

ペニー「いまパンチョさんがおっしゃったことに賛同できる部分もありました、シャムは2番手」


ペニーは結婚もして子供も何人もいてるどこにでもあるような生活していました。
母親が亡くなり父親が経営している牧場があるが、彼にはもう続けていけるだけの身体ではなさそうで、娘ペニーが知識0から売却状況や新しい調教師を雇うために全部自ら行動を起こします。
この時点で、彼女のヤル気がうかがえます。
やはりペニーが幼い頃に身近にいた馬がいることで愛着心も持てたんじゃないかなと。

『シービスケット』のジェフ・ブリッジスのオーナー役のようにペニーは1度の失敗でも諦めず、信じて使い続けるのが何気に良かった。ただ結果第一とはいえペニーの気持ちが強すぎるのもどうかな。それが面白くさせてる1つなのは確かです。
あとジョン・マルコヴィッチが初めは少しクセがあったんですが、良い役だなと素直に思えました。何より服装が気になるんだけど

🌟そしてラストのレースなに?
鳥肌もんやん!!
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ダイアン・レイン♦️ペニー・チェネリー
ディラン・ベイカー♠ホリス・チェネリー
スコット・グレン♠クリス・チェネリー(ペニーの父親)
マーゴ・マーティンデイル♦️エリザベス・ハム(ペニーの理解者)
ネル サン・エリス♠エディ・スウェット

ジョン・マルコヴィッチ♠ルシアン・ローリン(調教師)
オットー・ソーワース♠ロン・ターコット(ジョッキー)
ジェームズ・クロムウェル♠オグデン・フィップス
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📍ゴルフの打ちっぱなしのルシアン
前にいかず横に飛び、そのあとゴルフとゴルフセットをゴミ箱に見事に入れる。2ポイントゲット!!
📍調教師の服装が派手なのかオシャレなのか変なのか・・・
⇒ネクタイはアメリカの星条旗柄や服装の明るめ等
📍会見時お互い負けじとジョークもいれながらのバチバチ感
📍エリザベス・ハムはセクレタリアトの名付け親
📍最後にうつった女性がペニー本人かもしれない

2回目