エリート・スクワッドの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「エリート・スクワッド」に投稿された感想・評価

さむ

さむの感想・評価

4.5
ツボでした。割と評価が低くて残念。プライムで2を先に観て、後追いで1を観ました。クソ面白かったです。シティオブゴッドと比較しても甲乙付けがたいです。警察〜政治家まで腐敗がリアルに浸透してるブラジルのリオのファベーラが舞台。ボッピ(BOPE)という組織(SWATみたいな感じ)によるギャングに対する拷問と殺戮が基本ライン。ボッピに入隊した二人の男の物語でもある。いやー痛快。悪いヤツが報いを受ける展開はスッキリする。主人公が神経質でヒステリックなせいで家族が理不尽に不幸なんです。その点だけがマイナスポイントです。ブラジルとメキシコは映画で観る分には楽しいけど、絶対に住めない場所だと思った。
わけあって2を先に観て面白かったので1を慌てて鑑賞。

特殊部隊を辞めたい隊長のもとに若手警官が入隊志願。

過酷なだけでなく、組織としても腐ってる警察に愕然としながらも、あんなえげつない訓練受けて入隊するんだなあ。
というのも、観ているとなんとなくわかる気がする、あの犯罪だらけのリオの状況。

特殊部隊に入隊してからの後半の仕事っぷりの描写は予想通りの凄まじさ。がんがん人が死ぬ。
きっとこれは終わりがないんだろうな、と容易に想像がつく。恐ろしい。

続編は今回のすさまじい描写にさらに汚職なんかが絡んでサスペンス要素が増してさらに面白かったよ。
圧巻なリアルさ。というか血生臭さというか泥臭さというか。
人間のいやぁ~な部分がたっぷり見れる
ペル

ペルの感想・評価

3.1
他の評価が高く、予告編がインパクトあったので鑑賞。

舞台はリオ。
治安悪いし、政治も警察もグッチャグチャのドロッドロです。

内容的には期待したほどではなかった。
ナレーション式?があまりリアルさに欠けたというか入り込めないというか。
そうでなければ違った感想だったかも。
シティオブゴッドと比べてはいけない。
ジャケットも見ての通りダサい。
PARADISO

PARADISOの感想・評価

2.5
AmazonPV

ワールドカップグループステージも落ち着いたところで、流し観。

よくこんな国、街でワールドカップもオリンピックも実現できたな、、
日本に生まれ育ち、子を育てる身としては
穢れもなく、平和に感謝。
リオでタクシーの運転手に勧められて観た。ちょうどファベーラの近くを走ってたときだった。
リオは素晴らしい街なんやけど、治安の悪さがなぁ…
「シティオブゴッド」も恐ろしいけど、これもかなりヤバい。

このレビューはネタバレを含みます

 ブラジルの麻薬組織と警察の特殊部隊の戦いの話。

 前半は新人の警察官が正義に燃えて行動するけど、警察内部の腐敗っぷりが酷くてゲンナリしていく様子。自分たちの区域で死体が出ればそれを別の地区に移動して犯罪率を下げようとしちゃったり、賄賂は当たり前でブラジルの警察はまだまだ発展途上なんだとまざまざと見せつけてくれます。
 その警察でも汚職がない特殊部隊に入隊するまでが中盤で、そこから特殊部隊の厳しい訓練の様子。これまた凄くて講義のときに眠りそうになると手榴弾を持たされて寝たら爆発とか残飯を食べさせられたり、脱落者続出の訓練。
 
 そしてこの特殊部隊もなかなかの武闘派で女子どもを拷問するのは当たり前で警告なしに射殺したり仲間を殺されたら当然報復する。
 怖いもの知らずの麻薬組織も殺しちゃった相手が特殊部隊だと知ると焦ったりしちゃうくらい。

 特殊部隊の隊長さんが家庭内が崩壊寸前だしストレスで身体も動かなくなっちゃって大変だからと自分の後継者を育てて見込みのある人間を探していくまでが描かれていきます。
 画面は激しく揺れてカット割りも激しいのが100分間続くし、みんな怒鳴ってるしで見ててグッタリですが。アクション映画として興奮する映画で面白かったです。
ブラジル映画です。
ポルトガル語です。
映画は面白く見れました。
英語ならもっといい感じだったかも。
この作品の凄いトコロは、あくまでも戦争映画ではなく特殊警察部隊によるギャング一掃作戦を描いたモノだということ。しかも、舞台のほとんどは住民が普通に生活しているスラム街で、敵はギャングだけでなく警察内部にもいるってアナタ……。
正直、ドンパチが始まって唖然呆然としているうちに更にドンパチで追い討ちをかけられるという展開で、何一つ冷静に見た気がしない。確かコノ頃はブラジルがサッカー・ワールドカップの開催地に選ばれてたんじゃ……と考えると、むしろ何か思惑があるんじゃないかと思えて仕方がないそんな一作。