師弟モノに見えていた中盤までは超たのしい、そこからあ〜こういう話？となって、終盤は拍子抜け というかちょっと幻滅して終わるようになってるのかな
元々そんなに肝が座ってる人間じゃないし、そこまで勝ててないし、嫌われる勇気もない凡夫で、息子が独り立ちした途端に力抜けて弱くなってしまうみたいな
気を張って信望で保ってた関係だったけど、弱い自分思い出したらもう父親面を保てなくなっちゃってまた逃げる ラストショットみたいにさりげなく隠してきた罪、たくさんあるんだろうな
フィリップシーモアホフマンのシャカラカドゥビドゥビドゥビドゥめちゃ好き
