60年代、サンフランシスコ、ヘイト・アシュベリー、ラブアンドピース、フラワー、当時30才のジャック・ニコルソンがバンドメン!
なのにつまんない(≧∀≦)
キマってるヤツの視点映像がバッドだったり、トリップ状態だったり。
そんな下らない描写だけでなく盛りに盛ろうとはしている。
ジャック・ニコルソンのバンドがプレイする一曲は「パープルヘイズ」もろパク。
サビをなんて歌うのかと待ち構えてたらインストでがっかり。
他にも"もどき"なサウンドとライブシーンのグルーブ感の低さが非常に厳しい。
意外にヘビーな展開にはなるものの、どうにも薄っぺらで困る。
プロデューサーの浅はかな指示要求が透けて見えるようだ。
それでも時代考証としての材料は豊富!