takanoひねもすのたり

ジョン・ゲイシーのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

ジョン・ゲイシー(2003年製作の映画)
1.5
実在した連続殺人犯、キラークラウンの異名をもつジョンウェインゲイシーの実話をもとにした映画。

これ観るなら関連書籍を読んだほうが良き!

脚本はグダグダだわ、描写がヌルいわで、一回寝落ちしました。

何目的で作ったんだがはっきりしない。
ゲイシーの内面に迫りたいのか、客観的に事件を追いたいのか、逮捕されるまでの経緯を見せたいのか、さっぱり分からんぞー!
うん、つまんねーーーー!!

ゲイシーが常に家の地下が臭うから何とかせねば(当たり前だ、死体遺棄してるんだから)とブツブツ言うとるか、若い男をねっとりと見つめたりしてるだけでした。

ウジ虫の映像(使いまわし)がやたらと出てきた。

終わり。