てるる

アルマゲドン・コードのてるるのレビュー・感想・評価

アルマゲドン・コード(2007年製作の映画)
2.8
世界の4つの都市に仕掛けられた核爆弾の起爆コードを手に入れるため、ケバい女スパイが活躍するロシア産スパイアクション。

東京も狙われるが、雑多な街並みが映し出されるだけなのでそこは期待しちゃダメ🙅

格闘アクションはそこそこ頑張ってるけど、「アトミックブロンド」観た後だと物足りない。
エモさにしても「ニキータ」や「レッドスパロー」があるので物足りない。

それにパソコンオタクみたいな相棒の扱い酷すぎない?

そもそも核兵器のことをたった一人の女スパイに任せるロシアにツッコミを入れたくなる。

一応、序盤の銃撃戦や爆破シーンはお金かかってるなーという迫力だし、カーチェイスもこぢんまりとはしてるけど工夫があって面白かった。
でもジャケみたいなシーンはありません。

午後ローとかサタシネでやってたら観ちゃうかなーレベルの作品。
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