腹が減ったらネズミだって食うさ、人間だもの
ちなみにネズミの肉は鶏肉に似ているそうです
なんとかという天才博士が開発したなんとかという薬、飲むと細胞が活性化して色々な傷が瞬く間に回復するものの、副作用でとんでもない空腹を覚えるそうです
その空腹をおさえる別の薬はありますが、それを摂取しないと目に入ったものをなんでも食べてしまい、そして「食べたものに変身」します
もちろん何かおかしなものを食べなければお話にならないので、この作品ではネズミを食べネズミの姿に…なりました?
う~ん?舞台が廃病院だか地下施設だかで終始暗かったためはっきりとは見えませんでしたが、間違いなくネズミには見えませんでした
死体の映像は頑張っていたような気もしますが、吹き替え版を見たこともあり、テレビ朝日で土曜日の深夜に放送していそうな作品だなあと思いました
つまり、流し見くらいがちょうどいい
最後のシーンだけは悪くなかったかもしれません