水中ティーパーティわたしもしたい〜
なんてアンニュイな雰囲気。
自分が空っぽだって思う瞬間って誰しもにあるのかな。
だから人間は家族を作るんだろうかと考えたりもする。
なんか昔友だちが言ってたのよね、自分にために生きるのが虚しくなる瞬間が来るって。
俗に言うミッドクライシスに近しいものだろうか。
孤独だなあ。
でもこの孤独はもっとあれだな、楽しかった飲み会の後に帰ったらお家に1人っていう孤独に近しいのかもしれない。
どちらも質量が違うだけで同じものなのだろうか。
娘が出てきてからはなかなか楽しく観られたけれど、それまでの退屈さに耐えなければいけないのが辛かった。
これは主人公が感じてたことと同じなのかもしれないな。
“Layla?
-Yes,Jonny. what’s wrong?
-I’m fucking nothing,I’m not a person.
-why don’t you volunteer or something.
-I’m serious. I don’t know what to do.
I want to be a fucking real person.
-you will.
-can you come over?
-No,bye Jonny.
You are going to be okey.”
この前妻の冷たさが心地いい。
今更気付いても遅いんだよな、ちゃんと大切にできなかったのが悪い。
気付いのが遅かった〜なんてよくある話で笑っちゃうよな♩
まあでもお電話かけて取ってくれる相手がいるってのはいいね。