空

ナチスが最も恐れた男の空のレビュー・感想・評価

ナチスが最も恐れた男(2008年製作の映画)
2.7
題名が仰々しい…

北欧がナチスドイツとどう関わってきたかってほとんど知らないのでなるほどなぁとなる

以前観たデンマークの「ヒトラーの忘れもの」も非常に良かったがこれはまた違う視点での国の英雄としてのテーマ

しかし絵的にも美しくていい

北欧の王様に対する思いが日本のそれとは違うとはいえあるんやなぁ

国をあげてナチスドイツに刃向かうのではなくテロ的に行っていたというのなかなかなかなか

主人公が運がいいというか(その時代に)死なない運だったというのが興味深かった
空