なつ

三人の名付親のなつのレビュー・感想・評価

三人の名付親(1948年製作の映画)
2.4
[解説]
何度も映画化されたピーター・B・カインの原作小説を、ジョン・フォード監督が映画化。赤ん坊を託された3人の無法者が、幼い命を守りながら旅を続ける様を感動的に描く。
[あらすじ]
3人のならずもの、ボブ、ピート、キッドは、銀行襲撃に失敗し、砂漠へと逃亡する。渇きに苦しみ、水を求めながら砂漠を進んでいた3人は、ひとりの若い女性に出会う。彼女は子どもを身ごもっていた。やがてピートの世話で赤ん坊を産むと、3人に託して死んでしまう。3人は追っ手から逃げながら、赤ん坊の命を救おうと苦闘し、砂漠をさすらった。彼らはいつしか女性が残していった聖書に導かれ、贖罪の旅へと足を踏み入れていく。
[個人的感想]
砂漠で乳飲み子を抱えてサバイバルという設定を60年以上前に作ってるのでツッコミどころ満載。
いっその事コメディにすればよかったのに。
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