未公開に作為を感じる。
アメリカでバイオガソリンを広めようする青年。
しかし国と懇意の石油会社から妨害が入る。
あーもうアメリカ嫌い!
一々命がけで掘り出して、国まで転覆させたり難癖つけて、その国の元首を殺してまで手に入れる「石油」
それに代わる、代わり得るバイオ燃料。
ヨーロッパでは実用化が進んでいて国の公用車は全部バイオガソリンの国もあり・・・こんな事は作中で描かれてます。
良いものでも大企業の都合に悪ければネガティブキャンペーンを展開して相手を潰す!
途中、主役は石油まみれのオヤジ達に言いくるめられそうに。
しかも実はバイオガソリンは有害(もちろん嘘)なんて話もでっち上げられてしまう。
ドキュメンタリーなので結果は出ません。
あーモヤモヤする!アメリカ嫌い!