もちだ

FUELのもちだのレビュー・感想・評価

FUEL(2008年製作の映画)
3.2
バイオディーゼル、これからとても重要視されるだろう産業でしょう。
日本未公開の本作だが、アル・ゴアの「不都合な真実」と同じテーマ性を唱えるのに話題にならないのはまだ日本がバイオディーゼルへの関心が薄いからだと思います。
日本は地熱発電、原子力発電、そしてこれからメタンハイドレートと発電システムがあるが何を軸にしていくかがまだあやふやで危険である。ドイツはもうバイオディーゼルに着手しているとのこと。

バイオディーゼルという新たな動力源を知ることができる映画です。
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