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ベンガルの槍騎兵のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

ベンガルの槍騎兵(1935年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

槍騎兵隊は、英国独特の騎乗で槍を持って戦う戦法。揃って演習する様子は壮観。

英国陸軍第41ベンガル槍騎兵隊とインドのアフリディ族モハメド・カーンとの戦いを描いた作品...だ...と思って観ていたら、親子間特有の問題と軍人同士の友情物語の側面もあった。

インドの英国陸軍総本部を取り仕切るストーン大佐の元へ交代要員としてやってきたのは、元近衛隊員のフォーサイスと、ストーン大佐の息子ドナルド・ストーンだった。
ドナルドは血気盛んだけど陸軍仕官学校を卒業したばかりのヒョッ子🐣ピヨピヨ.

で、お目付け役が、ゲイリー・クーパー演じるマクレガー。

もうフォーサイスったら(笑)面白半分に笛なんか吹くからコブラがやってきちゃったじゃん🐍引っ張るんだよねー🐍このネタ(笑)

モハメド・カーンに招待されて王宮へ。
翌日は🐗猪狩り。
息子の窮地についつい駆けつけてしまい、手負いの🐗猪に|д゚)!!なストーン大佐(笑)

タニアに騙されて、カーンに捕らわれ人質になっちゃったドナルド・ストーン。
「すぐに救出に行くべきだ」と言うマクレガーに、「私に息子を追わせて、我が軍を誘い込もうとしているんだ。その手にはのらんぞ」と意地を張る頑固なストーン大佐(=_=)ウーム.軍務は最優先だからね。私情も挟めないし。

マクレガー&フォーサイスがインド人に変装してドナルド救出に向かうのは、カーンの本拠地モガラ。
すぐバレちゃって捕らわれた二人。
これで人質は三人に(-""-;)トホホ.

三人が無事に帰るための条件は、
①弾薬の運搬ルート
②連隊への引き渡し場所
を教えること。
でなきゃ拷問が待っている😨キャー

もう死を覚悟しながらストーン大佐に期待をかけて待つしかない三人...
と💡( ゚д゚)ピーン!とマクレガーが閃いた!

手作りの爆弾でドアをバーン💥からのアクションが素晴らしい!凄い身体能力を発揮するゲイリー・クーパーにうっとりしてたら...(*T^T)

国王から贈られた殊勲賞を息子に授与するストーン大佐は感無量だろうな。
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