密かにスーパーマンも鑑賞マラソンしていて、やっと本作まで到達です。
何か上手く説明出来ませんがこの映画の雰囲気がバットマン(ダークナイト三部作の)っぽいなぁ、と思ったらクリストファー・ノーランが製作に関わってたので納得。
実写映画のスーパーマンを演じる俳優として3代目のヘンリー・カヴィルは最初顔立ちに何となく違和感(初代、2代目と比べて)があったのですが、ムキムキマッチョでありながらスッキリイケメンの爽やかフェイスな出で立ちがスーパーマンっぽくなってきた感じでした。
コスチュームが以前の全身タイツ系から濃い目の青を基調とした重厚なパワードスーツ的な装いだったのも強そうで良い感じです。
本作のヴィランはゾッド将軍でこちらもゴリゴリに強そうな出で立ちでしたが、スーパーマンとの対決シーンが何となく少ない感じでアクションとしてはちょっと不完全燃焼な印象でした。
ただ、ケヴィン・コスナー、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーン、そしてラッセル・クロウと脇を固めるキャスト陣が豪華過ぎて凄かったですね!
次はやっと「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」なので楽しみで仕方ないです!!