ウディ・アレンの履歴書としてよくまとまってました。公私混同スキャンダラス創作者のはずなのに、突っ込むの忘れてさらっと観れてしまった、これが魔性か……。
彼のミューズって、最大公約数アイコン的美女とい…
結局このひねくれたおじいちゃんがすごく好きなんだなと思った。ウディ・アレンのブラックユーモアに満ちたネガティブな言葉の数々は、私のなかのリアルにしっくり来るので、世界を見る目として彼の感覚を借りるこ…
>>続きを読むウディ・アレンを追った、本人公認のドキュメンタリー。貴重なスタンダップコメディアン時代の映像も盛り沢山!
「マンハッタン」なんかで、なんで本人こんなモテるんだよと思ってたけど、ダイアン・キートンの気…
『アイデアを文章にしている時は、何を書いても“市民ケーン”のような傑作に感じられる。だが撮影が始まると現実が見えてくる。世紀の名作を撮るつもりで制作に入ったのに、そんな野望は消える。この惨状を切り抜…
>>続きを読むウディアレンの生い立ち、キャリアにせまるドキュメンタリー
最初は映画とは違うところでキャリアをスタートさせながら、どのようにして映画監督として地位を確立させることになったのかしっかりと描かれています…
ウッディ・アレン監督は、もはやジャンル映画にカテゴライズされて良いとすら思う。そして、私は彼の監督作品はもちろん大好き。
NY的な洗練されたジョーク。神経衰弱すれすれのユダヤ人な監督アイコン。描か…