熊田麻代

12人の怒れる男 評決の行方の熊田麻代のレビュー・感想・評価

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)
4.2
名作観よう月間。ずっと観たかったけど、やっぱり面白かった!
なんとなく見るのに躊躇してたのは十二人の見分けつくかなーっていうところだったけど、その必要はなかった。でも十二人の個性がきっちりあって、見てて「この人応援したい」とか「この人むかつく」とか出てきてよくできてるなーって感心しきりだった。
最初1票しかない無罪票が、どんどん変わっていって、「逆転裁判」みたいだった。最後の票が無罪になった時のカタルシスはすごくて今までぐぬぬって観てたフラストレーションが一気に解消されて気持ちよかった。
でも自分があの場にいたらどうなるかなーっていうのはすごく考える。最初に「議論をするために無罪に投票する」ってあんなかっこいいことはできないなぁ。
日本人オマージュの「12人の優しい日本人」も観たいなー。今度みよう。