さ

12人の怒れる男 評決の行方のさのレビュー・感想・評価

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)
4.0
2020.9.27

日曜日の昼下がりに鑑賞。
ずっと前から気になっていた作品。

物語としては、
12人が1つの部屋で有罪無罪を問いあう
というシンプルな構成。
一見飽きてしまいそうな構成なのに
なぜだか目が離せなくなるのはなぜだろう。
物語の内容というよりも、
演者たちのキャラクターが引き立っていて
自然と物語に引き込まれていった。

温かいコーヒーや紅茶を飲みながら
じっくりと観たい映画。
さ