12人の怒れる男 評決の行方の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「12人の怒れる男 評決の行方」に投稿された感想・評価

johnwick

johnwickの感想・評価

3.7
間違えてリメイク版を見てしまった😥
けどやっぱり評判通りおもしろいです。人種差別スラム差別をするムスリム(?)のおっちゃんが一番けしからんかった。
shuhei

shuheiの感想・評価

4.7
白黒で名前もわからないオッサンどもに。ここまで個性を感じることが凄い。観入ってしまってあっという間だった、無駄が無い映画。
oka

okaの感想・評価

4.2
「連中は生まれつきの嘘つきなんだ」人間は自分勝手な生き物だ。自分の都合のいい様にものを考え、先入観を持ち、また差別だって平気でする。しかし一度立ち止まって考えれば、その過ちに気付くはずだ。倫理の土台を築かなければ民主主義すら悪になる。当たり前の人間性を忘れかけている現代に問いかけた骨太なサスペンスドラマ。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.8
‪「12人の怒れる男/評決の行方」‬
‪金熊賞を受賞したルメット版から数十年…人種問題映画がピークに足していた90年代にW.フリードキンがリメイクした新たな法廷映画の名作…本作は被告がラテン系移民。陪審員に非白人が参加し夏の暑苦しい小部屋で攻撃的な議論が始まる。民主主義とは何かわかる作風だ…。‬
ぐー

ぐーの感想・評価

4.5
引き込まれるなぁ。同じ部屋だって事、忘れちゃう。原作の方も見てみよ。
Kota

Kotaの感想・評価

4.3
偏見を持った人は論理的な裏付けがない(偏見)
暑い部屋で12人の陪審員がそれぞれの個性を持って討論するお話。終始目が離せない!
良作!
1957年も見たい
麦

麦の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

観てる途中に気づいたけど、この映画ひとつの部屋でしか撮影してないのにめちゃめちゃおもしろい!!脚本すごい

私があの部屋にいたら絶対あの意見ころころ変わる人になってたと思う
有罪か無罪は置いておいて、あのおじいちゃんみたいな人が必要なんだなあと思った

ペンぶっさした時は鳥肌たったけどめちゃめちゃ興奮した
ご存知の有名なやつのリメイクものですが、個性的な人たちの主張で心理的な側面がどんどん変わって行くのは、人ってどれだけバイアスを掛けて、色眼鏡で生きているか、そんなことを思ってしまう内容でした。
名作観よう月間。ずっと観たかったけど、やっぱり面白かった!
なんとなく見るのに躊躇してたのは十二人の見分けつくかなーっていうところだったけど、その必要はなかった。でも十二人の個性がきっちりあって、見てて「この人応援したい」とか「この人むかつく」とか出てきてよくできてるなーって感心しきりだった。
最初1票しかない無罪票が、どんどん変わっていって、「逆転裁判」みたいだった。最後の票が無罪になった時のカタルシスはすごくて今までぐぬぬって観てたフラストレーションが一気に解消されて気持ちよかった。
でも自分があの場にいたらどうなるかなーっていうのはすごく考える。最初に「議論をするために無罪に投票する」ってあんなかっこいいことはできないなぁ。
日本人オマージュの「12人の優しい日本人」も観たいなー。今度みよう。
これはフリードキン監督によるテレビ映画(1997年)。ルメット監督の劇場用映画(1957年)は90分だが、これは120分で30分も長い。私はどちらも観てるが、こっちの方が好きだ。ルメット版との違いは、こっちは「カラー」で「黒人がいる」こと(ヒスパニック系白人もいたような)。

あらすじ。
少年が父親殺害の容疑で逮捕された。その陪審員として12人が議論する。全員が有罪だと、無条件で少年は死刑になる。最初、無罪を主張したのは一人だけだが、それが徐々に……。

2時間あるが、時間的な省略はない。すごい緊張感だ。でもユーモアたっぷりの議論である。有罪か、無罪か、右に左に揺れる男たち(女性はいない)。こんな映画は他にない。

音楽がない。
会議室(?)以外がない。
なんて映画だ?! きっとつまらないぞ。
だがこれほど面白い映画は、世界中に「ほとんど」ないだろう。

脚本がいい。まさに傑作映画。
ちなみに、ルメット版と脚本は「ほぼ」同じ。30年も違うから、微妙に変えてあるだけ。それから、三谷幸喜脚本の『12人の優しい日本人』(1991年)も傑作。

<追記>他の人が書いてるが、ルメット版はカメラワークに複数「いいなァ」と思うカットがあった。