12人の怒れる男 評決の行方の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「12人の怒れる男 評決の行方」に投稿された感想・評価

mmm

mmmの感想・評価

4.5
課題のために鑑賞。スピーディに繰り広げられる議論に必死に食らいついたらまぁ面白いこと!発言に納得したり、食い違いを探したりとこちらまで話し合いに参加しているようでした(笑)最後のシーンで名前を述べていたのが印象的。彼らはまったくの赤の他人でありながら、赤の他人の運命を決めるためにあんなにも白熱した議論を交わしていたというのがサラリと示唆されていてニヤリとしてしまいました。
何も知らずに見たのですが、これはリメイク版なんですね。オリジナル版も見ようと思います。
裁判もの映画大好きかもしれない。いやこの映画の完成度が高いだけかも?

12人全員が議論の中で個性が出てきて、最終的にどんな人物かはっきりしてくのが面白いです。個人的理由で無罪を認められない頑固な人達が、自分の発言と矛盾したことを言い始めハマってくのが気持ちよかった。誰にでもオススメしたくなる映画。
Atsushi

Atsushiの感想・評価

4.0
オリジナルよりこっちの方が登場人物のアクが強くて個人的には好き。
yuncinem

yuncinemの感想・評価

4.2
反論の余地がないスピード感溢れる議論が気持ちいい!スカッとする!

個人の意見や価値観がぶつかり合うのがリアル。誰も、あー、あるよね。っていう納得の価値観。というか、理由があってのその態度というか。

ただ、カメラが追っていくかんじが少しグラついて気持ち悪かったかなー。
それも良さなんでしょうが。。
Moe

Moeの感想・評価

4.2
陪審員の判決の質はなんとも言えないね、少年の命が12人の知らない人間にかかってるなんて〜
本当に脚本さえ面白ければ場所は関係ない〜。オリジナルもみよ〜!
タマル

タマルの感想・評価

3.7
年跨ぎレビュー未遂作投下。

カメラグラグラさせるフリードキンメソッドはやっぱし好きになれん。
シドルメより長い時間取る必要も無かった気がす。
めちゃくちゃ面白かった。リメイク版とは知らずに観賞。ひとつの部屋の中で議論が進められるだけなのに一切飽きずに、むしろ前のめりに見てしまう。構成が凄い。展開の技術が凄い。ものすごい映画だと思う。
へい

へいの感想・評価

5.0
大好きなフリードキン版のやつ。
いやーおもしれぇ

父親を殺したとされてる少年が、有罪[死刑]か無罪かを陪審員が密室で決める。11人の陪審員が有罪に投票するが1人の爺ちゃんが無罪を主張する。

1人の命を決めるのに無責任な人、早く終わらせて野球を観に行きたい人、部屋の中が暑いなどしょうもないことが重なって簡単に有罪してしまう。

あと有罪にする根拠がなくとも、人種差別、社会的弱者への偏見が絡み、なんとなく有罪にする人の怖さ。

証言って意味があるのかを考えさせられる。事実も人間によって操作される。
心理テストの不確実性。
証拠ってなんなら?

長回しで引き込まれる。緊迫感があって、有罪に反対する爺ちゃんの説得力。他の人も個性強すぎて、一人一人をじっくり観察したいけど12回観ないといけないからやめとこう。

人間って適当で無責任で一人一人違うけど、そんな奴が人を裁けるのか。全員一致ってむずすぎる。
映画fan

映画fanの感想・評価

3.8
1957年の映画のリメイク版。
陪審員の心象が一人ずつ有罪から無罪へと変わっていく様が見どころの密室劇。
秀逸な作品。
いずれロシア版も観てみたい。
首領茂

首領茂の感想・評価

4.1
登場人物がみんな爺ちゃんで一部台詞に突っ込みどころがあったり、精神鑑定などといった新要素の影の薄さなどが祟って、確かに全体的にオリジナル版より劣ってしまっているが、前作より長い尺を一切飽きることなく見れたのは確かだし、俳優陣の演技はとても素晴らしいものであるし(特に3番のパットン将軍)、オリジナルよりクローズアップを減らしたり、映像に手ブレを入れたりと、フリードキンおなじみのドキュメンタリータッチも健在だ。リメイク作品としては決して悪くない出来だと個人的には思う。