いやーーー久々に見たけど面白かった。これは今SNSで起こってることにも通じるのでは。
法廷映画の傑作であり、ワンシチュエーション映画のお手本のような作品。
12人の裁判員たちが、スラム街出身で父…
このレビューはネタバレを含みます
扱う事件も全く同じの完全リメイク版。
前回同様、全員おじさんで重厚感は変わらない!!バチバチにやり合う姿はたまらない。前作のように真実を探して、意見が変わっていく様は見ててワクワクした!
ただ!扱っ…
オリジナルではなく本作を最初に観てしまったため、こちらの方が好きだったりします。話の筋は一緒なんですけどね。
しいて言えばリメイクの方が一人一人の人格がより肉付けされていてドラマチック。最後のシーン…
とても見応えるあるストーリーだった
色んな人がいるように色んな考えがあるけど、、1人の人生を左右するこの場で、無意識な偏見や先入観、自分の都合だけで結論を出す人もいることを知り、恐ろしいと思った
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テレビ映画って感じだなぁ
カメラワークも画も素人目にも物足りないって分かるわ
監督がウィリアムフリードキンで
3と8がジョージCスコットとジャックレモンなのにみんなおじいちゃんすぎて分からんかった…
市民の中からランダムに選ばれた12人の陪審員が、父親殺しの容疑がかかっている少年の裁判で有罪か無罪かを協議する。
陪審員たちにとって、少年が有罪でも無罪でもどうでもいい。死刑になろうが自分には関係な…
1957年の『十二人の怒れる男』の、1997年のTVリメイクです。
ニューヨークの裁判所の陪審員室で、父親を刺殺したとされる18歳の少年の評決を下そうとする12人の陪審員・・・。
「全員男だ!」…
なんの前情報も無しに見たので、[全員一致で"無罪"という結果が出た]後の話かと思ってました。ところが完全なまでのリメイク作品でした。
キャストや撮影技術以外はオリジナルとほぼ一緒だと思います。
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鑑賞記録
父親殺害の容疑で第一級殺人の罪に問われている少年には、強力な目撃証言と証拠が揃っていた。
だが、12人の陪審員のうち、1人の男性が放った「無実」の一言で事態は急展開を迎える。
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