メゾン ある娼館の記憶の作品情報・感想・評価

「メゾン ある娼館の記憶」に投稿された感想・評価

seira

seiraの感想・評価

2.5
どのシーンも絵画のように美しい。
娼婦ならではの辛さや絆を感じる作品。
個人的には"娼婦及び窃盗犯の身体的特徴"という論文を読みながら、涙する場面が観ていて痛々しかった。
娼婦映画で群像ものだが、根底には男目線があり、女性映画ではない。このため全体的なトーンは陰鬱で、中には血塗られた残酷描写も。時代と逆行する作風を推し進めるためか、幻想的な演出も取り入れられている。
娼婦を見る目から憐憫を取り除くことは難しいとしても、もう少し職業上の矜持や奥義を漂わせて欲しかったところ。全体の印象は曖昧で、強さに欠ける。
新人に手順を教えるかたちで、見る者にもその生活ぶりを解説する手法は、スムーズで良かった。また照明や美粧も悪くはない。
諒

諒の感想・評価

3.5
20世紀初頭。
客に顔を傷つけられた娼婦、12年も働いている娼婦、いつか客と結婚すると夢見る娼婦、若さを売りに入ってきた16歳の娼婦。
様々な娼婦達がいる高級娼館が、家賃の値上げと共に無くなろうとしていた。

始終、気だるい雰囲気が漂う。
映像が綺麗で絵になるけど、もう一回見たいかと言われたら見たくない。
光と影の影の部分を延々と見させられてるからエネルギー消耗するのかな。
何ともいえない鬱々とした気持ちになった。
Junna

Junnaの感想・評価

3.4
メランコリー叙情的美

絵画の中のものが動いているような、

だけど絵画を見ているときはそこから動きが見えるような

フランス的美と鬱を見たくて、
violet

violetの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

あの血まみれの人はなんだったの…
というシーンを見た後すぐ
ググってあらすじ見て理解するという…

ただただ絵画のようでした。

もっとギスギスしてるものかと思ってた
ゆきこ

ゆきこの感想・評価

3.2
女性たちの仕草や振る舞いが1つの絵画のように美しく綺麗だった

誰が主人公というわけではなく、女性たち一人ひとりに焦点が当てられていた。
それぞれの悲しみや苦悩、不安を抱えながらも同じ館で娼婦として働く者同士、涙を流しお互い励まし合いながら生きている姿に感動した
umeko

umekoの感想・評価

-
衣装素敵。
何にも纏わず川で泳ぐ彼女たちがとびきりキュートだった
時代は1899年11月、フランスのパリが舞台。
フランスならではの良さが光る映画。
映像が綺麗で絵画のよう…
映像美とテーマが素晴らしく融合されていた。
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