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アウトローのフィルムファンのレビュー・感想・評価

アウトロー(2012年製作の映画)
3.5
イカれる中年男3本立て。まずはこれ!

トム・クルーズというとスケールの大きいヒーローのイメージが強いのでこういう役はあまり似合わないですね。改めて見てもちょっと違うという気がしています。プロデユーサーをも務める彼ですが”トップガン”からは想像もできない役ですね。

監督のクリストファー・マッカリーは”ユージュアル・サスペクツ”で培ったミステリーを描くノウハウを生かし独自の世界観を作り上げています。脚本も担当しています。特に印象的なのはオープニングですね。監督の名前がスクリーンに出てくるまでの約10分かんは見る者を圧倒。さらにはバーファイトにカーチェイスそしてラストのジェイ・コートニーとトム・クルーズのバトルも脚本の中に練りこんであるというからすごいですね。

あと、ロザムンド・パイクもいい味出してmした。”ゴーン・ガール”とはちょっと違う感じがいいですね。そして、ロバート・ヂュヴァルとヴェルナー・ヘルツオークの夢の共演となりましたね。同じ映画で2人を見るのはなかなかありませんよ。ヂュヴァルは”フォーリング・ダウン”とか”デイズ・オブ・サンダー”のイメージが強いですね。古いかな・・・。

それからどっちが最終的に裏切るんだろうということについては結構簡単いわかってしまいました。トム・クルーズがバスに乗った時に彼裏切るかもという予感はしていました。

いずれにせよ。トム・クルーズでなくてもよかったですね。じゃ誰なら良かったんだと突っ込まれるでしょうけど・・・。まあいいか。