流石クリント・イーストウッド、渋い演技で魅せてくれます。
ただ…家族愛溢れる感動作の筈なのに色々と端折り過ぎているので勿体無い!
全体的にストーリーを噛み砕いてくれていないので…消化不良を起こしてしまいました。
ですが、それでも魅力的なストーリーで面白く良い余韻が残りました。
序盤に少しだけ登場するスランプ中のバッター【ビリー・クラーク】役はクリント・イーストウッドの息子で俳優の"スコット・イーストウッド"だった真実を聞いたときは流石にビックリしてしまった(笑)
シレッと親子共演していたんですねw