オープニングの飛び降り自殺未遂のシーンで引き込まれたけどその先が余りストーリー展開がパッとしない
マルシューカ・デートメルスの美しさを堪能する作品
彼女フランス人だと思っていたらオランダ人とのこと
…
全ショット美しい。光が、色彩が、役者が。
人によっては登場人物の内面への接近を拒む映画と思うかもしれない。
他方、この上なくリアルと感じる人もいるだろう。
ベロッキオの若い頃の作品は初めて観たが(…
なぜこれをクリップしたかもわからないし、なぜ見たのかもわかりませんが、マルシューカ・デートメルスが美人でした。
怖いシーンと濡れ場が順々に挟み込まれるだけで特に面白くないですが、ヒロインの笑い方に…
劇場ロビーに掲示の解説が目を引いた。
ベロッキオは80年代、精神科医のマッシモ・ファジョーリと出会い、作風が精神分析の影響を受ける、と。
なるほど、アンドレアの父親は精神分析家であり、診察室にカウチ…
名画座二本立てでこの作品と「肉体の悪魔」(1947年版)を鑑賞。
同一作品から脚本に落としているのか全然知りませんが、内容は全く違います。
但し、高校生の男の子と人妻(しかもパートナーがずっと家に…
マルーシュカ・デートメルスのイカれ演技が最高。夢を見て幸せそうな彼氏にキレてちんぽを切ろうとする恐怖カットに悶絶しそうになる。
濡れ場が多くて少しダレるが、冒頭の屋根での一悶着やピアノを2人で運ぶ所…
この映画を20歳の頃に映画館で観ている。ソフィー・マルソーの「狂気の愛」と二本立てだった。熊本市の映画館って濃厚な二本立てが多くて、これもその一つだった。ソフィー初ヌードの話題作とインパクトのある本…
>>続きを読むレーモン・ラディゲの原作をベースに、大胆な脚色を加えたマルコ・ベロッキオ監督作品。
高校生のアンドレアはジュリアという女性に一目惚れし、ジュリアもまた若いアンドレアに惹かれていく。ジュリアは精神的…