しんや

ザ・レイドのしんやのレビュー・感想・評価

ザ・レイド(2011年製作の映画)
3.6

麻薬王が支配するマンション、SWAT部隊が強制捜査に乗り込むが、ギャングの猛反撃に遭い部隊はほぼ壊滅状態に。残されたメンバーはボスを捕まえ無事にマンションから抜け出せるのか?

初のインドネシア映画。

アクションに次ぐアクション。
終わってみれば、殆どがアクションシーン。
キレッキレッの俳優さん達の格闘技(シラットというらしい)に見惚れる反面、
何が起こるか分からない緊張感〜(この不気味さは子供の頃に見たGメン75の香港特集を思い出した、あれは怖かった)
で、最強の敵マッド・ドッグの登場!
この人、どこかで見たと思ったら、三池崇史監督の極道大戦争の人だ!
あの凄いアクションをまた見れて
ちょっと嬉しかったりもして〜
しかし、肩に力が入りっぱなしで
とても疲れました。

続編〜松田龍平も出ているので、是非見よう!と思う
しんや

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