「ヘッドショット」を見てすっかりインドネシア映画というか、主演のイコ・ウワイスにハマっちゃったようでこちらも鑑賞。こちらもストーリーは単純明快。へんなボロいマンションを舞台に次から次に出てくる敵をやっつけていく、チンピラ版バイオハザードなんだけど、そのアクションがどれも相変わらずキレッキレの迫力。いまの本当に痛いよね?と確信できるシーンが6つくらいありました。大ボスのおっさんが拍子抜けするくらい迫力不足で終盤はダレちゃったけど全体を通してのスピード感や緊迫感、絶望感は「ヘッドショット」より好きかも。