格闘技のシラッドを使う警察官が、犯罪者の巣窟に乗り込んで、片っ端から100人ぐらいボコボコにしていくアクション映画。
とにかくストーリーなんてあってないようなもので、襲い掛かる悪党を超絶スピードで倒しながら、ビルを上に上に登っていく突き抜けた爽快感が魅力です。
一秒間に6発ぐらい殴って、
1人ずつ確実に骨を折ったり首をへし折っていくので、カッコいい上に痛いというか、アクションというより暴力という感じがしてドキドキします。
とにかく強いのよ。
ほんでひたすらアクションシーンが続きます。
普通のカンフーアクション映画って、ストーリーがあってアクションして、またストーリーがあってアクションしてって感じで、結局アクションシーンは4回ぐらいしかなかったりするんですけど、
これはずっっっっと戦ってる。
お腹一杯アクションを見せてくれます。
頭空っぽにして年に何回か見ましょう。
続編も最高です。
続編?うん、ずっっっっと戦ってるよ。