シギ

ザ・レイドのシギのレビュー・感想・評価

ザ・レイド(2011年製作の映画)
4.6
格闘技のシラッドを使う警察官が、犯罪者の巣窟に乗り込んで、片っ端から100人ぐらいボコボコにしていくアクション映画。

とにかくストーリーなんてあってないようなもので、襲い掛かる悪党を超絶スピードで倒しながら、ビルを上に上に登っていく突き抜けた爽快感が魅力です。

一秒間に6発ぐらい殴って、
1人ずつ確実に骨を折ったり首をへし折っていくので、カッコいい上に痛いというか、アクションというより暴力という感じがしてドキドキします。

とにかく強いのよ。
ほんでひたすらアクションシーンが続きます。
普通のカンフーアクション映画って、ストーリーがあってアクションして、またストーリーがあってアクションしてって感じで、結局アクションシーンは4回ぐらいしかなかったりするんですけど、

これはずっっっっと戦ってる。
お腹一杯アクションを見せてくれます。
頭空っぽにして年に何回か見ましょう。

続編も最高です。
続編?うん、ずっっっっと戦ってるよ。
シギ

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