みそ

マリー・アントワネットに別れをつげてのみそのレビュー・感想・評価

3.6
ベルバラを昔読んだので、なんとなく流れと大まかな人は記憶があります。

マリーアントワネットでなく、朗読係のレアセドゥが主役。
朗読係目線からの貴族崩壊を描いてて視点がおもしろかった。
周囲ほとんどが、アントワネットを憎む中、一途に王妃を思う感じなど、最後まで切ない感じで、、
最後のアントワネットがキスした相手はシドニーへではなくて、ポリニャック夫人の変装をしたシドニーへなんだろうなぁと思った。


マリーアントワネットの映画はあまり見たことがないけど、個人的にはキルスティンダンストより、私の想像のアントワネットに近かった。

フランスの歴史映画は衣装とか小物が見ていて楽しい。
豪華絢爛です。

レアセドゥ、街の娘みたいな役がいい意味でとても似合う。
レアセドゥの映画結構見たけど、毎回ヌードになる気が…
みそ

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