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LOOPER/ルーパーのROYのレビュー・感想・評価

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)
3.5
前から見よう見ようと思っていたのとジョセフ・ゴードン=レヴィットとポールダノ見たさで見てみた。
タイムマシンが開発されたが基本は禁止されてるが故か悪用しかされず、殺したい人間を30年前の過去に送り込み殺させるという使い方。
30年前の殺し屋がジョセフで、それを生業にきて生きてきたが、ある日30年後の自分が送られて来るが逃げられてしまう。本当ならすぐにでも始末しないといけないのだが、一体未来の自分が何を目的として逃げたのか。
それを知ってからが本当のこの作品の見所。
タイムマシンとも1つこの話に出てくる要素が念力。それがどう物語に作用するか見所。
残念なのはポールダノが序盤だけだったことかな。
ちなみに未来の自分はブルースウィルス。ジョセフの未来はあんなに禿げないことを信じたい。
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