名も知らぬ人々の 何気ない日常 それもたった1日を切り取って紡いだだけ…ただそれだけのはずなのに その日が3月11日であるなら これから先もずっと特別な気持ちになり続けるのだろう
「自分が大きくなってパパが小さくなって 自分がパパを乗せて自転車こいだら パパは楽ちん?」
そんな子供の素直な言葉に ふと涙が溢れた…
いつもは気付かないけど 日々も命も魂も人々も空も海も 悲しみも喜びも きっと全部が繋がっているのかもしれない
これから "あの日"は そんな風に世界中の人々が "絆"を持てる日になれたならなぁ