1.2作目とはうってかわってダークな作品。
アベンジャーズを経てスーツ依存症になり不安神経症に悩まされるトニースターク。ペッパーの存在に支えられてはいるものの、大切なものがあるということでさらに恐怖が増してしまうというのはなかなか等身大の人間らしくて良い。
少年に諭されるトニーのターンは笑えてよかった。その後のトニーが武器を手作りするところは心が踊った!!スーツがなくても機転をきかせて敵を倒すトニーはカッコイイ!!
敵の魅力があまりないように感じたけど、とにかく強かったー!
まあそれ以上にペッパーが強すぎたけど……(笑)あの展開は分かりきってても爆笑だった。
最後にスーツの呪縛から自ら抜け出して等身大のトニースタークとしてのアイアンマンがみれて良かった。
個人的にはアイアンマンシリーズで1番面白かった。