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パフューム ある人殺しの物語のs子のレビュー・感想・評価

3.6
18世紀のパリ、悪臭のたちこめる魚市場で産み落とされたジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)。驚異的な嗅覚を持つがゆえに、奇怪な青年として周囲に疎まれている彼は、ある晩、芳しい香りの少女に夢中になり、誤って殺してしまう。その後、彼は少女の香りを求めて調香師になり、香水作りに没頭するが……。

色々衝撃的過ぎた。主人公が私的に今まで観てきたなかで、一番サイコ過ぎて全然共感出来なかった…。衝撃的な内容だったけど、観てるうちにどんどん引き込まれた。最後もえっ!!こんな終わり方なの!?て言う終わり方でびっくりした。あそこまで匂いに執着するてすごいと思った。匂いの作り方を知らなければ天使の匂いを嗅いでみたいと思ったけど、どのようにして出来てるか知ってるから匂いたいようなぁ〜匂いたくないようなぁ〜気持ちになった。とりあえず、ぶっ飛んでる話だなぁ〜と思った。
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