パフューム ある人殺しの物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「パフューム ある人殺しの物語」に投稿された感想・評価

かんた

かんたの感想・評価

4.0
253作品目
ゆ

ゆの感想・評価

3.0
主人公は可哀想な部分はあるけれど、自分勝手な犯行すぎて同情できない。ラストでやや溜飲が下がるが、私の中では胸糞映画の分類に入る。ただし映像は美しい映画。
みたのは三年前なのに

どうしてか忘れられない
SHIN

SHINの感想・評価

3.7
匂いに取り憑かれた男の物語

人知を超えた匂いへの執着、これは"狂気"と呼ぶべきか"美徳"と呼ぶべきか。

ナレーションといい、ちょっとファンタジーな雰囲気やユーモアがあって意外と見やすかった。
ゆきち

ゆきちの感想・評価

5.0
醜悪美
グロい、怖い、キモい言ってる人には
「世界の半分はこれ」
人間も所詮は動物なのだと思い知る。

基本的に汚いものが画角に収まり続けるが、そのどれもが生活感溢れていて「自分の生活を客観視したらこんなものなのかも」と思った。糞尿を垂れない人間はいない。
この映画では汚いものの汚さをしっかりと切り取れている。
それがある種の芸術性を達成している。

画面に映される数少ない美しいものが対照的にとても純粋で、しかし儚いことを痛切に描く。
美しいものを守ったり作ったりするから人間なのかもしれない。
それをしない人間はもしかすると動物、ケモノなのかもしれない。
二回観た
面白かった
ナレーションが良い

人間性を育めなかった
特異な才能を持った青年の話
ge

geの感想・評価

4.0
映像美がすごい
動く絵画を観ているようだった
絵画のように正確な描写はされているけど非現実的で、始終共感もする事のないただの第三者でいられた
一般的に言えば気持ち悪って感じだろうけど、主人公も分かってもらおうとなんて考えてないからいいと思う

映像というのは香りが伝わらないけど、赤毛の少女の汗と柑橘系の混じったものや、薔薇園、愛する人の体臭、ラストあたりの波のように動く人々の反応は、なんとなく香りが伝わってくるような気がする
yuta

yutaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パトリック・ジュースキントさんの大ベストセラー小説を、『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァさんが監督した作品です。

パリの悪臭漂う魚市場で産み落とされたジャン・バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショーさん)は、生まれながらにして何キロ先もの匂いを嗅ぎ分ける才能を持っていた。母親は、間もなく逮捕、絞首刑になり、育児所で孤独に育った後、皮なめし職人のグリマルに売り払われる。数年後、パリへ皮の配達を命じられ、そこでプラム売りの赤毛の少女に遭遇。彼女の香りに魅了されたグルヌイユは、誤って殺してしまい、彼女の香りも同時に失ってしまう。
その後、たまたま配達に行った香水店で、調合師ジュゼッペ・バルディーニ(ダスティン・ホフマンさん)に弟子入りを志願し、店は瞬く間に大盛況。そこで蒸留法を教わるも、更に高度な技術を習得するためにグラースの職人のもとへ旅に出る。そこで、赤毛の美少女ローラ(レイチェル・ハード=ウッドさん)に遭遇。彼女はパリで魅了されたあの香がした。そこから究極の香水作りをする為に狂気の世界へ・・・

主人公のグルヌイユは人間というより、動物みたいでした・・・
小説や映画では表現できない「香り」や「匂い」をテーマにしているので、どうなのだろう?って思ってましたが、最初の魚市場のシーン、それと対極にあるグラースの花畑のシーン等映像で匂いが想像できる気がしました。

ストーリーはかなり狂気じみてて、奇想天外って感じ?終盤の大広場に大衆が集まるシーンはセンセーショナルでしたね。あれだけのエキストラを集めてねぇ~。
それと、育児所のマダムや皮なめし職人のボスや調合師のジュゼッペと、オイシイ思いをした後の不運がシニカルに描かれてて、笑っちゃいけないんだけど、思わず笑ってしまいました。
Takaki

Takakiの感想・評価

3.1
超大乱香パーティー。
ちょっとマニアックな感じを出しつつ誰でも楽しめる一本
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