ヒットせず監督達(兄弟→姉妹!!??)の黒歴史ってのも納得。
この作品への評価というより、オールドジョージーについて調べてたら、偶然この作品について脇道にそれながら、人体端末理論やら虹彩の話を交えた壮大な解釈にたどり着いてビビッてる。
文明崩壊後の世界のペプシの桃太郎みたいな世界観が好き。トム・ハンクスがゲスい悪人やってるのはレア。
西洋人が無理して東洋人の顔を作ってるのは無理やり過ぎて気持ち悪い。彗星のアザがある人が繋がってるのかと思いきや、単純に同じ役者を追っていいとか、原作とは違うらしいとか...気になって原作はKindleでポチリ。
▼劇中の中の好きな語りはこちら。
子宮から墓まで 人は他者とつながる
過去も 現在も
すべての罪が 未来を作る
他人の近くを通して はじめて己を知るのだ
不滅の魂の本質は 言葉や行いによって決定され
その因果の中 我々は永遠に生き続ける
命は自分のものではない
子宮から墓まで 人は他者とつながる
すべての罪が あらゆる善意が 未来を作る
